🎯 はじめに|テールフィンが“家具”になる時代
1959年型キャデラックといえば、あの超巨大テールフィン。
今、その造形美をまるごと使ったソファや家具が世界中で愛されています。
つまり──59キャデは「走る」だけじゃない、「座れる」「飾れる」存在</strongにもなっているのです。
🛋 1. テールフィンソファ|リアエンドがそのまま椅子に
最も人気の高いのがこのタイプ。
リアバンパーからテールランプまでを大胆に使った「59キャデ・テールソファ」は、まさに“背もたれ付きの芸術品”。
赤のクローム、ロケットテール、しっかりした座面。
この1脚があるだけで、部屋がアメリカン・ガレージスタイルに早変わりします。
🎮 2. デュアルチェア+リクライナー|映画館のような存在感
左右2席仕様+チェアスタイルの改造例。
インテリアとしてだけでなく、本気の“ガレージシアター仕様”に改造する人も。
📺 3. グリルTVボード&カウンター|前面マスクも家具に!
シリーズ62/ビアリッツのフロントグリルをそのまま使ったTV台・バーカウンターも大人気。
ルームテーマが「アメ車×ヴィンテージ」なら、この一点で世界観が完成。
💎 4. カラー&バリエーションも豊富
赤、黒、ターコイズ…内装カラーも選べるのが魅力。
パーツがオリジナルの車体から取られているものもあれば、FRPなどのレプリカで製作されたものもあります。
💰 5. 入手方法と価格感(目安)
- ✔️ 本物パーツ使用タイプ: $7,000〜$15,000
- ✔️ FRPレプリカタイプ: $2,500〜$6,000
- ✔️ eBay・Etsy・CarFurniture.comなどで入手可能
- ✔️ 日本国内でも一部輸入・製作業者あり
🧠 6. なぜ59キャデが家具に選ばれるのか?
- 🛞 世界一有名なテールフィンデザイン
- 🛋 クラシック×アートのバランスが完璧
- 🛠 車好き・レストア好きの究極のDIY対象
- 🎥 映画やTVに登場する“インテリア用クラシック”としても認知
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🏁 まとめ|59キャデを“所有する”もうひとつの方法
59年型キャデラックは、ただ走るだけじゃない。
空間を演出し、暮らしに“夢”を持ち込むインテリアとしても、世界中で愛されています。
“飾る59キャデ”、あなたの部屋やガレージにもいかがでしょう?
次回は「1959年キャデラック・デ・ヴィル改造ピックアップ|前はビジネス、後ろはパーティーという天才発想」を徹底ガイドします!